計測のコツ

レーザーアキュラシーは、ファインダーの中心にターゲットを合わせて測定ボタンを押すだけで簡単に測定できます。
ただし、手振れや使用法に間違いや勘違いがあるとうまく計測できないことがあります。
スムーズな計測のために、ご使用前にこのページを参考にしてください。

計測の手順
計測の手順
コツ

視度調整、モード選択を忘れずに!

※上記は手順を簡易化したものです。詳しくは取扱説明書をよく読んでご使用ください。

構え方
構え方
コツ

利き手の人差し指を電源(測定)ボタンの上に軽くのせ、手のひら全体で包み込むようにレーザー距離計を持ちます。

コツ

もう一方の手も添えるとさらに安定します。

コツ

まず計測したい対象物をレーザー距離計を通さずに直接見ます。その視度をずらさないように、レーザー距離計のファインダーを覗くと対象物を見つけやすくなります。

コツ

計測の際は、両脇を閉めて手振れを防ぎます。
また肩や腕、手に力が入りすぎないようにしましょう。
対物レンズ、受光レンズに指やカバーなどがかかると計測できませんので注意してください。

視度の調整
視度の調整
コツ

使用者の視度に合わせ、ファインダー内を見やすくするために、計測前に、必ず視度を調節してください。

コツ

アイピースを回すことで視度を調節できます。

コツ

電源ボタンを押した上で、レーザー距離計のファインダーから白っぽい壁などを見て、ファインダー内の液晶の文字や記号がはっきり見えるよう、アイピースを回し調節してください。
電源ボタンを押してから30秒で液晶が消えます。その場合は、再度電源ボタンを押してください。

コツ

近い対象物がぼやけて見える場合、アイピースで調整することで対象物を見やすくなりますが、液晶表示がほやけて見えます。

計測の練習
計測の練習
コツ

ゴルフコースで使用する前に、自宅周辺やゴルフ練習場などでレーザー距離計の計測練習をしましょう。

コツ

まずは、屋外に出てください。10ヤード以内やガラス越しには計測はできません。

コツ

はじめは、住宅の壁面やビルの側面などの大きな対象物を計測してください。慣れてきたら、交通標識や電柱など小さな対象物や遠くの対象物までの距離や高低差などを計測しましょう。

コツ

アンテナや細い柱などを見つけて、ピンシーク機能も練習してみましょう。50ヤード以内の対象物からはじめ、徐々に遠くのものも計測してみましょう。
手ぶれがあると、遠くなるほど計測がうまくできない場合があります。手ぶれに注意して練習を繰り返しましょう。

コツ

ゴルフ練習場は計測の練習に最適です。ただし、飛ばないボールの使用等の事情により、練習場の距離表示は、1〜3割程度長めであることを忘れずに。

計測できない・計測しにくい対象物
水面 暗い色 動くもの 小さいもの 逆光方向 ガラス越し

他にも
急角度の反射面、霧や強い雨・雪、鏡面、10ヤード以内のもの
なども計測できない、または、計測が困難です。

ピンシーク機能による計測方法

ピンやフラッグなどの細い物の計測

ピンやフラッグなど細い対象物を計測しようとした場合、左のように正確にファインダーの中央に目標物をセットできれば、正確な距離が計測できます。
このような計測をしやすいように、レーザーアキュラシーは6倍レンズを備えています。しかし、遠くのものを計測する場合、どうしても手ブレによって正確に目標を中心にセットして計測ボタンを押すことが困難になります。そんなときに、役立つ機能がピンシーク機能です。
ピンシーク機能とは、ボタンを押したまま複数の距離を計測したときに最も近い対象物までの距離を優先的に表示する機能です。

手振れで奥の海を計測 手振れでグリーンの奥斜面を計測

手ブレすると、上のように奥の海までの距離を計測してしまったり、グリーン奥斜面を計測してしまったりして、ピンまでの距離がうまく計測できません。

ピンシーク機能でなぞるように連続で計測 ピンシーク機能でピンまでの距離を計測

そこでピンシーク機能を使います。計測ボタンを押したまま、ピンの周辺をなぞるように連続的に計測します。すると、ボタンを押して計測している間、最も手前にあるものまでの距離だけを表示します(近距離優先表示)。最も手前にあるピンをなぞり計測すると、ピンまでの距離を計測します。

ピンより奥の物を計測しても、最も近いピンまでの距離を表示

ピンまでの距離を計測した後は、そのままなぞり続けて、左のように後方の目標物までの距離を計測しても、最も近いピンまでの距離を表示しつづけ、ボタンを離し計測終了した時点で最も近いもの(ピン)までの距離を表示します。

ピンシーク機能を使うときに、ピンより手前のものをなぞってしまうとその手前のものまでの距離を表示してしまいますので、ピンより手前のものをなぞらないように注意します。

※このファインダー内の液晶表示は例です。
 実際はモデルごとに表示は異なります。

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